- 悟空「お！何か今ボタンが揺れたぞ！」
クリリン「変動開始時だから71%だな」
悟空「おぉ！？なんかこいつ歌い出したぞ！？」
クリリン「フルーツ柄じゃねえかｗもう安心していいぞ」
悟空「どっひゃぁぁあ！！何か頭にすっげえ風が当たったぞ」
クリリン「よし悟空ハンドルを右に舞わすんだ」
悟空「こうか？…何か玉がいっぺえ出てきたぞ？」
クリリン「それ全部お金になるんだぜ悟空ｗ」
悟空「ひゃぁぁあ！まじか！こんな事で金もらえるんか…ん？なんだこれこのレバーを引くんか？」
クリリン「直当たりじゃねえかｗ羨ましい」 - 悟空「この女らの中から１人選ぶんか？この黒い髪の奴昔のチチに似てっからこいつにするか」
クリリン「悟空回る度にレバーを引いてみろ」
悟空「こうか？」
悟空「どっひゃぁぁあ！なんかデスって出てきたぞ！」
クリリン「とりあえず単発は避けたなｗ」クリリン「あの台で20000発もでたら上等だぞ悟空」
悟空「この玉は一体どうするんだ？」
クリリン「ここのボタンを押して店員呼んで交換してもらうんだよ…まあ今はほとんどカードなんだがな」
悟空「おめえおらの玉に何する気だ！！」
クリリン「ばか！！景品に変えてくれんだよ」 - 悟空「いや～あんな機械があるなんておら知らなかったぞ～働かなくても玉飛ばしてたら良いんだからな～」
クリリン「はははまあ今日は勝てたけどはまらないようになｗ」
悟空「おっす今日はサンキューな！」その日の夜
悟空「…」
悟空「寝れねえぞ」
悟空「何か目つむったらずっと歌が頭に流れてくるんだよなあ…」
悟空「神様も知らない～♪か…確かにデンデは知らねえだろうな」
悟空「しっかしあのぶるぶる気持ちよかったなあ…」
悟空「うっし明日もういっぺん行ってくっか！」 - べジータ「…今日もカカロットの奴は来てないのか…」
ウイス「一週間も修行に来ないなんて…珍しいですねえ…」
ビルス「ふん…まあ僕はせいせいするけどね」
べジータ「くそったれめ…仕方がない俺が無理やりにでもつれてきてやる」べジータ「カカロットの気…何か周りに沢山の気があるな…兎に角行くか」
悟空「…」
悟空「おいおめえ」
店員「…え？…ははい？」
悟空「おめえこれ全然穴に玉入らねえじゃねえか」
店員「え…あ…ははどうしてもムラと言うものがありまして」
悟空「ふざけんじゃねえー！！！」
店員「ひ…」
悟空「おめえオラがいくらこの台に突っ込んだと思ってんだ何がムラだ最初から全然回らねえぞ！！」べジータ「…あいつ…何をやってんだ」
- べジータ「おい…カカロット何をしているんだ」
悟空「お！！べジータ！！ちょうど良かった！！」
べジータ「な…何だいきなりくっつくな！！」
悟空「なあべジータ頼む！ちょっと金貸してくれねえか！？」
べジータ「金だあ？そんなもん俺は持ち歩いていない！ブルマに任せてあるからな」
悟空「はあ…そっかじゃあ用はねえ…」
べジータ「…おいカカロット…まさかこの一週間修行もせずにずっとその機械で遊んでたのか？」
悟空「遊びだあ？おめえこれは立派な仕事だぞこの玉が金に変わるんだ」
べジータ「…カカロットおまえ」 - べジータ「おまえ修行にはもう来ないつもりなのか！？この俺に追い付かれても良いんだな？」
悟空「オラは今仕事で忙しいんだ仕方がねえだろ」
悟空「おめえみてえに何もしなくてもブルマに食わせて貰ってる奴にはわかんねえだろうな」
悟空「トランクスが泣いてっぞ」
べジータ「…もういい…勝手にしろ」
悟空「あ！べジータわりいけどブルマに金貸してくれって頼んどいてくれよ！ちゃんと返すからよ！」
べジータ「…」 - 一ヶ月後
チチ「まさかブルマさんにまで金借りてたなんて…本当に何て謝ったらいいだか…」
ブルマ「お金は良いのよ私からしたら大した額じゃないし…でも孫くんが…」
クリリン「…俺が悪いんだ…俺が軽い気持ちでパチ●コ何かやらせたから」
悟天「お父さん最近全然遊んでくれないんだ…家に帰ってきてもずっと怒ってすぐ寝ちゃって…それで朝になったらもう居なくなっちゃって…」
チチ「オラがかくしていたお金もすぐ見つけ出して持っていってしまうんだ…昔の悟空さに戻ってほしいだ…」
クリリン「…あ…すいません通信が…はい…え？」
クリリン「金髪の男がパチ●コ屋で暴れまわってる！？」 - ｷｬｰ!!!
ﾀｽｹﾃｰ!!!悟空「こんな店消してやるー！！！」
クリリン「おい悟空！！何やってんだ！！！」
悟空「はぁ…はぁ…クリリン…へへ…見てみろよこの台…」
クリリン「800はまり…単発600はまり単発…」
悟空「ありえねえよなあ…199分の1ってやつなんだろ？オラでもそれぐれえはわかるぞ」
悟空「オラ聞いたぞこういうの遠隔操作って言うんだろ？ 」
悟空「許せねえよなあ…オラ一生懸命パチ●コ打ってるのにこんなことされたらよ…おめえお巡りさんになったならこいつら全員捕まえてくれよ」
クリリン「…悟空…これぐらいのはまりなら充分ありえるよ…それに俺はおまえを捕まえに来たんだ…」
悟空「…そーか…おめえもそいつらの味方なんか…」 - クリリン「ご…悟空」
悟空「…」
悟空「そうだ…ドラゴンボールだ…」
悟空「ドラゴンボールがあれば…ドラゴンボールがあればどんな願いでも叶えてくれる」
悟空「じゃあな」ｼｭﾋﾞｯクリリン「…まずい…今のあいつだとどんな願いを言うか分からない…止めた方が良い…」
- 悟空「…くそ！！最後の一個が見つからねえ！！こんなに探し回ってんのになんでねえんだ！！」
べジータ「おいカカロットォォオ！！」
悟空「…べジータ」
べジータ「おまえが探してるのはこれだな？」
悟空「ほーおめえ探してくれたんかサンキューな！…って訳じゃあなさそうだな」ブルマ「孫くんお願い！正気に戻って！！」
クリリン「悟空！俺が悪かった！あれはただの遊びだ仕事じゃない！頼むからもう辞めてくれ！」
悟天「昔の父さんに戻ってよ！！」
チチ「悟空さ！おねげえだ！帰って来てくれだ！」悟空「…チチ…悟天…ブルマ…クリリン」
悟空「ほー…そうか…おめえら寄ってたかってオラを悪いもん扱いするんだな」
悟空「オラは一生懸命仕事してたのによ…」 - べジータ「カカロット貴様これで何を願うつもりだ？」
悟空「へへ…30回以上はまらねえようにして貰うんだわりいか？」ﾆﾔｯ
べジータ「そんなことしたら余計に修行に来なくなるだろうがー！！！俺はおまえを越えるために修行してるんだ！！！おまえがその気にならないと意味がないだろうがー！！！」ﾎﾞｺﾞｫ
悟空「うるせー！！！この拳も命もシンフォギアなんだー！！！」ﾎﾞｺﾞｫ
べジータ「ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ！！！」
悟空「知るもんかー！！！」クリリン「今の間にドラゴンボールを！あいつが隠している場所ならドラゴンレーダーで分かるはず！」
ブルマ「孫くんからパチ●コの記憶を消しましょう！それがいいわ！」悟空「なにぃ！！ヤメロォォォオ！！！」
べジータ「行かせんぞぉ！！」 - 悟空「ぐはあ！！」
べジータ「ふん！一ヶ月も修行をサボるからそうなるんだ！止めだ！」
悟空「ぐぁぁぁぁぁああああ！！」べジータ「さて…あとはブルマ達に…ん？」
悟空「…」ぐ…ぐぐぐ
べジータ「バカな…止めはさしたはずだ…何を支えに立ち上がれるんだ…」
べジータ「心は確かに折り砕いたはずだ…なのに…何を纏っているんだ…」
悟空「…」ｷﾞﾛｯ
べジータ「おまえの纏うそれは一体なんだ！なんなんだ！！」悟空「…「シ・ン・フォ・ギィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｵ
- すいません飽きました
- もう悟空ブラックやろこれ
- シンフォギアが回らないのはガチ
- パチカスの極意
- 悟空「よっしゃ来たー！フルケェスのさけぇよみレベベェルだー」
- この悟空歌いながら戦いそう
- 悟空「オラ野球なんてやったことねぇぞ」 ←やりそうな事
- 終わった………？
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