ルフィ「なんだお前！？」ワイ「ドピュルルル！ワイはドピュドピュの実の能力者！」

ワイ「お前らの航海はここで終わりだ！麦わらァ！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙ
ルフィ「なんだあの白い液体！？人型になったぞ！？」
チョッパー「この生臭さ…あの粘性…あれはまさか…！」
ウソップ「ナミ！そっちに行ったぞ！」
ナミ「任せて！このくらい私でも倒せるわ！」
チョッパー「ダメだナミ！逃げろ！」
ワイ「ドピュルルル！もう遅い！やれ！"精子男(スペルマン)"！！」
ナミ「キャー！…あれ？お腹が…」ﾑｸﾑｸ
ワイ「ドピュルルルルル！泥棒猫ォ！ご懐妊おめでとう！」
チョッパー「やっぱり…あれは…！」
ワイ「ワイはドピュドピュの実を食った"精液自在人間"！お前らに勝ち目はねぇぞぉ！！」ドン！！

『立ちはだかる新世界の壁…！恐るべき7億の力…！！

トリコ「おう！早速獲りにいくぞ！」

ワイ「…」

小松「こ、これが依頼された食材ですか？」

トリコ「ビッグピッグ、体格は180cm105kgとそこそこだがそのほとんどは脂肪だ。捕獲レベルは1以下、多分小松でも勝てるぞ」

小松「な、なぜそんな弱い猛獣をわざわざトリコさんに…？」

トリコ「こいつ自身の肉は食えたもんじゃねーカスだが、こいつの分泌する『とある液』が絶品だそうだ。それを排出させるのがかなりの難題で、捕獲レベルにすると300はくだらねぇ」

小松「そ、その『ある液』とは…？」

トリコ「───精子だ」ﾆｨ

　　　ℳℯ𝓃𝓊𝟭𝟬𝟬.
　　「ワイの精子」

ココ「…トリコ、さすがに僕もこれは不快だよ」

ゼブラ「俺は帰るぜ」

トリコ「待てよお前ら！精子が取れたら山分けだからよ！」

サニー「…しゃーねーな、れの髪で全身愛撫してやるよ…んとは触りたくねぇけど…」

ワイ「…」

サニー「…おい、いつ全然勃たねぇぞ！インポなんじゃねぇのか！？」

小松「そんなはずは…あっ！こ、これを見てください！」

四天王「？」

トリコ「ゼブラぁ！お前も協力しろ！音を俺のチ●コに纏わせるんだ！」

ゼブラ「ちっ…『サウンドアーマー』」ｫｫｫｫ

トリコ「いっくぜぇ！50連…アナルバイブピストン！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ワイ「あ…あぁ〜〜💕」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

一同「で、射精た〜〜〜〜〜〜っ！！！！」

サニー「つくしい…」

トリコ「早速実食だーっ！」

小松「そうだ、せっかくだからリンさんも呼んで一緒に食べましょうよ」

トリコ「それはダメだ」

小松「？」

トリコ「ワイの精子は飲み込んでも消化されることなく体内で生き続ける。さらには胃や腸を脱出して他の臓器にまで辿り着く。女が飲んだらそれだけで妊娠しちまうんだ」

小松「ひぇぇ…」

サニー「あっおいゼブラ！勝手に飲んでんじゃねぇ！」

トリコ「なにぃ！俺も飲む！」