- キョン「！？」
長門「……」
小泉「い、今の話は本当ですか？」
ハルヒ「本当よ！キョンったら昨日の夜に私の事レイプしたのよ！！！」
- キョン「な、何言ってやがんだハルヒ！お前だってノリノリだったじゃないか！」
ハルヒ「の、ノリノリだったわけないじゃない！！！」
- キョン「そこはどうでもいい！！俺はしっかり確認を取ったはずだぞ！」
ハルヒ「確かに、一時の感情でほんのちょっぴりだけそういう気持ちになったかもしれないわ。」
キョン「だったら…」
- ハルヒ「でも私あの後考えたの。あれは本当に私が望んだ行為だったのかって。」
キョン「…」
ハルヒ「だって今の私はあの時の行為を後悔してるんだもの。つまりそれって私は望んでいなかったって事になるじゃない。」
- ハルヒ(キョンの奴めちゃくちゃ焦ってるわね♪そろそろ冗談って事伝えてようかしら)
キョン「馬鹿馬鹿しい…後から後悔したってお前が当時は同意したって事実は変わらんだろ。俺はもう帰る。」
ハルヒ「ちょっと、待ちなさいよ！」
- 朝比奈「遅れてすみませ〜ん。あれ？皆さん慌ててどうしたんですか？」
ハルヒ「キョンが私の事レイプしたのよ！」
キョン「だから違うと言ってるだろ！」
朝比奈「キョ、キョン君最低…」
- キョン「違うんだ朝比奈さん！とにかく、事情を聞いてくれ！実はかくかくしかじかで〜」
朝比奈「そうだったんですか。」
キョン「これで俺の疑いは晴れましたね？」
- 朝比奈「キョンくん…それ不同意性交等罪です！最低です！」
キョン「不同意性交等罪！？なんだそりゃ聞いた事無いぞ！」
朝比奈「え？でも…そ、そうでした！この時代にその言葉は禁則でした！ふぇええ！」
- キョン(朝比奈さんはテンパってて話が聞けそうにない！)
キョン「おい長門。不同意性交等罪について何か知ってるか？」
長門「知ってる。不同意性交等罪とは〜」
- キョン「つまりなんだ？同意書を書かないと強姦した事にされる馬鹿げた法律が未来にはあるって事か？」
長門「そう」
- ハルヒ(キョンの奴、私の事無視するなんて許せないわ！)
ハルヒ「さっきからコソコソと何を話しているの！？さっさと認めなさいよこのレイプ魔！」
- キョン「ハルヒ、お前なぁ！！！」
小泉「おやおや、強姦に加えて暴力まで振るうおつもりですか？」
- 普通に気になるからオチまで早く頼む
- 何時間かけて書いたの？
すごいね - キョン「小泉、お前はハルヒの味方をするのか！？」
小泉「状況的に考えて、僕は涼宮さんに分があると僕は判断します。」
- ハルヒとかおっちゃんやん
- ハルヒ「どうって…そんなの決まってるじゃない！そう、お金よお金！とりあえず10万寄越しなさい！(まずいわね、冗談って言える雰囲気じゃないわ…)」
- いいですね続けてください
- 抜けてた
キョン「はぁ…わかったわかった。俺が悪者って事でいい。それでだハルヒ。お前は俺にどうして欲しいんだ。警察署にでも行けばいいのか？」
ハルヒ「どうって…そんなの決まってるじゃない！そう、お金よお金！とりあえず10万寄越しなさい！(まずいわね、冗談って言える雰囲気じゃないわ…)」
- 古泉がこの状況でこんなにキッパリ立場を表明するはずないやろ
- キョン「…」
ハルヒ「む、無理って言うならもう少し…」
キョン「わかった。」
ハルヒ「え？」
- キョン「明日10万持ってきて教室で渡す。それでいいだろ。」
ハルヒ「う、うん」
キョン「だが俺はもうここには来ない。SOS団も抜ける。」
ハルヒ「！？」
- キョン「当たり前だ。勝手にレイプ魔扱いされるんだからな。」
ハルヒ「待ちなさいよ！勝手にSOS団を抜けるだなんて許さないわ！レイプ魔って事みんなにバラすわよ！！」
- キョン「勝手にしろ。お前との付き合いはもう懲り懲りだ。じゃあなハルヒ。」
ハルヒ「うぅ…」
- ハルヒは一度痛い目に遭わせたほうがいい
- こうしてキョンは長門と付き合いはじめ、ハルヒのストレスは最高潮に高まり閉鎖空間が無数に出現。小泉は過労死、朝比奈さんは未来に帰ってしまったとさ。めでたしめでたし。
- すまんオチなんも考えてなかった
- 体位は騎乗位定期
- 結構おもろかったわなかなかやるじゃない
ハルヒ「キョンにレイプされた」
エッヂ
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